FX入門〜初心者必見!シカゴ為替先物取引所は築地市場のような競りの世界!
ポッシュFさん
今回の「今井流初心者向けFX入門・始め方と口座比較」講義の講義は、人間の行動心理学(経済学)がFX相場に影響するというテーマでしたが、シカゴの為替先物取引所の話は面白かった。
FXの失敗しない始め方を勉強中の入門者や初心者、脱初心者を目指している方におすすめなのはもちろん、中級者や上級者の方も勉強になったのではないでしょうか?
昔のハリウッド映画やアラン・ドロン主演の「太陽はひとりぼっち」などで、まだ機械化されていない時代の証券取引所のシーンが出てくるのですが、築地(現豊洲)市場の競りのような、人が大勢群がって指でサインを出して売買をしているのが非常に印象的でした。
そうしたシーンが蘇って来ました。
まさに、シカゴでの海外赴任体験がおありの今井先生ならではのお話でしたよね。
FXなどのマーケットでは、市場参加者が何を考え、どう行動するのかを知ることが重要なのだと、よく理解できました。
X君
アラン・ドロンは誰だか分かりませんけど、築地市場、今では豊洲ですが、の競りと言われると、分かりますよ!
実は、少し前にハマっていた漫画があって、「週刊モーニング」に連載されている「八百森のエリー」っていうんですけど。
イケメンで超真面目な新卒の主人公に共感できるし、笑えるし、野菜が食べたくなる(笑)。
この漫画の舞台が宇都宮の青果卸売市場で、主人公が勤めている会社が仲卸業といって、元卸(荷受け)業者やたまには直接農家から仕入れた野菜や果物をスーパーなどの小売業に販売する仕事なんです。
この漫画のおかげで、理解できました。
今井先生のお話ではシカゴの為替先物取引所は4重構造になっているとの説明がありましたけど、この青果市場にもいろいろな役割の方がいらっしゃるんだな〜とか学べています。
築地や豊洲市場は扱うのが魚介類というだけで、似ているんじゃないかと。
ポッシュFさん
ああ、知ってます!「八百森のエリー」面白かったですよね〜、モーニングで一番好きだったかも、そういえば長い間休載だったのがマンガonウェアで連載再開されたそうです!
それと、築地市場には青果部もあって、実は野菜も扱っていたんですよ〜。車でよく通ったのでたまたま知っているだけですけど。
まあ、東京で青果市場といえば、エリーにも登場する大田市場がメインのようですけどね。
X君
そうなんですね〜、エリー始まったのですね〜、読んでみます!築地市場が野菜を扱っているのは知らなかったです。
ポッシュFさん
FX入門〜初心者必見!エコノミストやアナリストと、為替(FX)ディーラーは全く別の種類のプロ
すいません、「太陽はひとりぼっち」から大分話が逸れてしまいましたけど、エコノミストやアナリストとディーラーとの違いも、初めて分かった気がします。
私はどちらかというとアナリスト・タイプなので、この項を読んで、FXなどの相場を理解はできるけど、相場で勝てないのではと、少し心配になってきました。
ディーラー、特に優秀なディーラーには、「FX入門〜初心者おすすめ!FX、麻雀、剣道の比較と勝利の秘訣とは!」に出てきた常連さんの雀士の方のような野生の勘が必要なんでしょうね。
X君
確かに、エコノミストやアナリストはご自分で相場で儲けているわけじゃないから、アナリストの先生の予想をあまり当てにしてもダメかもしれないですね。
FX入門〜初心者必見!信頼できる元プロの為替ディーラーを見つけ、その方を手本として投資を行うべき!但し、ツイテいる時のみ!
それよりもFX入門者や初心者の方のFXの始め方としては、今井先生も候補のお一人でしょうけど、誰か自分が信頼できる元プロのFXディーラーの方を見つけて、その方の投資方針を規範としてFX投資を行うのがいい、というお話ですよね。
ただし、その方も人間ですから、ツイてないこともある。
その時には当てにしない。ツイている時だけ同じポジションを持つようにすることがキーだ、ということでしょうか。
ポッシュFさん
・・・・。X君がFXで負けなしということが、分かったような気がします。
確かに、今井先生ではないのですが、他にも意見を参考にしていたある元ディーラーの方がいるのですが、当たることがもちろん多いのですが、見事に外すこともある。
そういう時はその方がツイていないということなのでしょうね。
でも、どうやって、ツイているか、いないのかを判断すればいいのかな・・・・
X君
うーん、確かにそこは野生の勘が必要かもしれないですね〜。
「FX入門〜初心者勝利の秘訣は相場観、相場感とPDCA!」でポッシュさんがおしゃっていましたが、相場勘は無理でも、相場感を身に付けられるように頑張りましょ〜。
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