FX入門〜初心者はファンダメンタルズ、テクニカルから短期筋の動きを読め!

2020年5月9日

FXではファンダ、テクニカル、行動心理学の全てが重要!の入門〜初心者向け概略

登場人物


ポッシュFさん

さて、「今井流初心者向けFX入門・始め方と口座比較」講義の第1章も後半に入ります。

 

今回のテーマは、FXではテクニカルファンダメンタルズ行動心理学(行動経済学)の全てが重要、というものです。

 

まさにおっしゃるとおりですよね、目から鱗でした。

 

FX入門〜初心者必見!ファンダメンタルズとテクニカルは、”鶏が先か、卵が先か”のように絡み合う!

 

特に相場が大きく動くときには、チャートでサインが出ていて、そこに政治や経済などのトピックスが飛び込んでくることが多いように思えます。

“鶏が先か、卵が先か”のように、どちらが最初というわけではないのですが。

X君

最近の米ドル円相場でいうと、日足を見ると昨年の5月以来110円近辺のレジスタンスラインで明らかに頭が抑えられていました。

 

それが今年になり110円を2度ほど超えてきていました

 

こうした状況でFさんが「FX入門〜初心者勝利の秘訣は相場観、相場感とPDCA!」でおっしゃっていた2019年10月〜12月GDPが年率6.3%ものマイナスが2月10日に報道されたわけです。

 

そうなると、ヘッジファンドなどコロナウイルスなどのリスクオフのニュースを待っていた投資家の投げ売りが出てきたのでしょう。

 

GPIFの買い上げもあったようで、米ドル円相場は19日には112円を超える、力強い上げを演じました。

 

これこそ今井先生の解説された3つの要因が揃った好例ではないでしょうか。

 

正直申し上げると、そこまで分かっていながら買いポジションを持たなかったFさんの心理が、僕にはあまり理解できませんが。

ポッシュFさん

えーと、まとめると、FXにおけるテクニカル派とファンダメンタルズ派の論争はあまり意味がないということですよね。

 

さらに新型コロナウイルスがSARSと同規模でもSARSが11月に発症後に翌年7月ようやく終息したので、新型コロナウイルスが12月からですから8月までは終息しないと分かっていながら、24日月曜日に豪ドル円を売るつもりが窓を大きく下に開けて73円台前半で始まったので、怖くて手が出せませんでした

 

水曜日に72.5円のレジスタンスを割りこみ、イアリアでも感染が拡大してパンデミックが噂されていたので、水曜日に72.5円を割り込んだところでのエントリーもありだったのですが、動けませんでした。

X君

昨年12月からのレジスタンスラインの144円を超えて145円を目指していたポンド円では、EUルールの遵守を拒否するとジョンソン首相が発言して26日に一時142円台に、さらに WHOによる新型コロナウイルス不安で28日には137円台まで下げました。

 

この下げも、チャートが重くなっていると読めたところに、2つのニュースが飛び込んできたので、待ってましたとばかりにヘッジファンドが仕掛けて、不安になった入門者や初心者中心の個人が投げたという構図でしょうか?

 

この場合は順番としてはチャート、ファンダメンタルズ、行動心理になるのでしょうか?

 

月末要因でのポジション整理もあったようですが、いずれにせよ、今井先生のおっしゃる通りの展開でしたね。

 

FX入門〜初心者必見!ファンダメンタルズやテクニカルからのシグナルにより、ヘッジファンドがどう動くかを予想することが最も重要!

結論としては、FX入門者やFX初心者の方はこの3つの動き、特にヘッジファンドなどがどう動くかを注視することを習慣化すればよいというお話ですよね。

ポッシュFさん

はい、おっしゃる通りで、ここで最も重要なのは、日本の昨年第4四半期のGDP悪化とコロナウイルスによる今年第1四半期のGDPマイナスにより日本が景気後退に陥り円安となるという理論よりも、それをヘッジファンドなどの投資家がどう捉えるかですよね。

 

自分はアナリストのようにニュースを集めて分析し、2四半期連続でのマイナス成長なので景気後退となるので円安となる、だからここはドル買いだとなってしまっていました。

 

しかし、それは中長期の話であり、短期ではリスクオフで売りなのですよね。

 

「みなが売るから、売る」というまさに人間の群集心理だけの話で、FXではそちらの方が重要ということ。それがようやく理解できたのが、「FX入門〜初心者が儲ける秘訣は推理力と行動心理学を身につける事!」で出てきたシカゴの先物取引所の例を読んだときでした!

 

2月19日に何のニュースもないのに米ドル円は下落でなく上昇したのは、短期筋の思惑から!

2月10日の月曜日に日本のGDO悪化が伝えられたのに米ドル円を動きませんでした

 

それが19日に大きく動いたのはクジラが買いに出たので短期筋もそれに乗ったことと個人の投げ売りもあったのでしょう。

 

新型コロナウイルスのアジアでの流行も有り地政学リスクが勝り、流石に有事の円高はもうなくなったのかと思いました。

 

しかし新型コロナウイルスがイタリアやイランでも流行するとBBCやCNNなどでは大騒ぎとなり、リスクオフの円高と株安となったわけです。

 

28日の日本時間の夜中にFEDのパウエル議長がが3月に0.5%の利下げを匂わせると、Forexliveの記事にあるように暴落していた米国株価指数のS&P500は最後の15分で急速に値を戻し先物はプラスに転じました。

 

ところが、米ドル円は安値から50pips戻しただけで150pipsも下げた108.11円でクローズしました。

 

FEDの利下げでリスクオフは弱まったが日米金利差が0.25または0.5%も縮まるのでドル売り要因がましたこともあるのでしょう。

 

110円を割ったのでロングを持ちたかった日本の個人投資家(ミセスワタナベ)の買いはWHOがコロナウイルスの危険度を最高レベルに引き上げたことで簡単に破られてしまったようです

 

Sell the rumor(噂で売る)はすでに今週コロナウイルスに関しては相当織り込まれていたので、金曜日は月末なのでポジション調整で、株も為替も反対の動きをすると思っていたのですが、やはりWHOの今更とも言える声明を理由にファンドがが無理やりベア市場を作り出したということでしょうか?

 

結局、FXでは、テクニカルやファンダメンタルズよりも、行動心理が重要なのだとさらに実感しました。下がるがるから売る、売るから下がるんですよね。

X君

はい、というか僕はFさんのようにそこまで相場を見ていなかったので、そんな状況だったなんて全く知りませんでした。

FX入門〜初心者必見!わからないときには休むも相場

先週議論したように有事の円高が終わり有事のドル高かと思ったら、やはり最近は円高になっていました。

 

FX相場がどちらに転ぶか予想できなかったので、ポジションは持たないようにしていました。

 

Fさんの1月19日と今週のFXでのポジションを持てなかったという失敗は、頭では理解できたけれど体が理解できていなかった、今回は、テクニカルとファンダメンタルズの分析は正しかったけれど、ヘッジファンドの心理を読めなかったということですね。

 

異なる理由なので、仕方ないですよ。頑張りましょう!

ポッシュFさん

はい、そうですよね、損を出したわけではないのですから!・・・・・。

 

確かに、言われてみると、1月19日以降に米ドル買いのポジションを持っていたら今頃大変でしたよね〜。

FX入門〜初心者注目!FXでは初志貫徹と我慢が勝利の根幹!

 

それと、やはり私に欠けているのは、我慢ですね。

 

初志貫徹で豪ドル円のショートにしろユーロ/豪ドルのロングにしろずーとホールドしていれば、良かったわけです。

 

今井先生がトレードに入る前の客観的判断に基づく最初のプランを守る心の強さがFX入門〜初心者には必要!」で後述されていますが、FXトレードでは「最初のシナリオを途中で変えるな!」という戒めを破ってしまったということですね。

 

FX入門者やFX初心者の方は私のようにならないように、「FX入門〜初心者におすすめ!FX、麻雀、剣道の比較と勝利の秘訣とは!」にあったように、我慢強さを身につけてください!

 

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