FX入門〜初心者におすすめ!米国圧力団体によるドル安誘導とフラッシュクラッシュに注意!

FX入門〜初心者必見!米国でも業界団体の突き上げによる口先為替介入がある!

 

登場人物 


ポッシュFさん

今回の今井流初心者向けFX入門・始め方と口座比較」の講義の解説は、入門者から脱初心者のための、為替介入以外での人為的介入のお話ですね

 

政府による介入の背景とヘッジファンドによる介入についてFX入門者や初心者のでも理解できるように解説されています

 

まずは日本政府が急激な円高となり為替介入するときにアメリカ政府の反対でできないのではないかという疑問について説明されています。

 

現在のトランプ大統領の時代だと確かにそう思ってしまいますよね

 

まだまだ107円台なので介入など起きないでしょうが、このまま米中貿易戦争が続き、新型コロナウイルスの第2派が深刻化して、米ドル安が進んでもし100円を切ることになれば起こりうることですよね。

X君

はい、そうですね。

 

米国政府が背景に支持団体を持っているというのは2018年に鉄鋼とアルミニウムに対しての関税引き上げがあったのでなるほどと思えたので、先週もEUへの新たな関税を課すとのニュースも素直に受け止められました

 

FX入門〜初心者におすすめ!相場を動かすヘッジファンドの仕掛けと米国の歴代為替政策比較」でブッシュ・ジュニア政権時代にもEUに対して鉄鋼への関税が課されたという説明もありましたしね。

 

それから、2018年は日米間の貿易交渉であるFFRで自動車関税問題が注目されていましたし、2019年1月に始まるFFRを引き継ぐ形となるTAGでは農業問題が議論されるとの話もありましたから、日本だけでなくアメリカでも業界団体の影響は強いのだと認識できました

 

自動車関税が引き上げられると円高となりますから、FX入門者や初心者の方でもこうした貿易交渉の行方にはウォッチが必要ですね。

 

今井先生の解説を読むと、介入する場合は事前に政府間で話し合いが行われるので、ある線を超えないようにする防衛の介入はありだけど、調子に乗って円安に戻すような極端な介入は無しだということですよね。

ポッシュFさん

そうですね。やはり、アメリカの合意なしに為替介入などできないということですね。

 

トランプ大統領相手だと交渉も何か交換条件を押し付けられそうですし、介入するような円高にならないよう願いたいものです。

 

FX入門〜初心者注目!投機筋の介入は短期的に効果、個人もミセスワタナベ狩りに注意が必要!

 

次は投機筋による介入の話ですね。

 

FX入門〜初心者におすすめ!円売り介入は無制限で怖いのは制限がある円買い介入!」では為替介入は短期的には為替(FX)市場には大して効果はないが長期的には効果があるという話でしたが、この投機筋による介入は短期的には効果があるが中長期的にはないということでまるで逆なのですね

 

中長期の投資家がリスクヘッジするようにチャートの分岐点に短期筋が追い込むとありますが、個人投資家も同じようにやられるわけですよね、ミセスワタナベ狩りフラッシュクラッシュ)に注意が必要ですよね。

 

FX入門〜初心者必見!やはり短期ではファンダメンタルズよりヘッジファンドの動きを読む事が正解!

 

こうした解説を読んでいると、FXではますますファンダメンタルズよりもテクニカル行動心理学が重要なのだと思えますよね。

 

ソフトバンクのTモバイル株売却の噂が流れていたためか、6月12日以降に盛り返してきていた米ドル円が下がり始めて23日の正式発表でsell the factで106円近くまで下げましたね。

 

しかし、その後は反対に上昇しています。

 

米国のサンベルト地帯での新型コロナウイルス第2派によるリスクオフとなり、株やクロス円は下落しました。

 

こうした噂が一般にも広まった時にはもうプロによる売りは出尽くしているので一瞬はsell the factだったけれど実際はbuy the factだったのかもしれません。

 

ソフトバンクが巨額な赤字を計上するというニュースが出た際にTモバイルが売られるだろうとファンドの動きを読み、6月5日の109円でショートするのが正解だったのだと思います。

X君

そうなのですね。

 

僕はドルインデックスが低すぎたのでポジション調整も入りドル高となるのではと、6月24日に買われ過ぎていたユーロドルを1.123付近でショート、金曜日のロンドンフィックスの前に1.12で買い戻せて良かったです。

 

最近のブレグジット関連の報道もありポンドの方が下落しそうな気がしたのですが、ボラティリティが高いのでやはりやめておきました。

 

今週は半期末の6月末を通過したので、相場も落ち着いてくるのでしょうか。

ポッシュFさん

そうですね。

 

印中国境紛争や香港問題などが起きても最近の相場はあまり動かないですし、SQも来週ですからあまり動きはないのかと思っています

 

エマージング通貨から先進国へのレパトリは終わったのか?

だいぶ前になりますが、南アフリカランドなどは中長期では1ランド=5.6円ぐらいは底に近いので買ってもいいのではと話しましたが、5月半ばを底に6月半ばには6.5円まで戻しました。

 

現在は6.2円ぐらいまで下げましたが、世界中で行き場のないあふれたお金がエマージング市場にまで廻ったようです

 

そういえばトルコリラ円も一時は16円を超えてきたようです。

 

リーマンショックのような大きな株価変動は、世界中の中央銀行による大幅緩和により、ディップはあっても大きく崩れることはないように思えます

 

株価も落ち着いてきたようですし、第2派によりディップが合った際には素直にリスクオンと読んでもいいのかもしれませんね。

 

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