MBA

2020年1月5日

Master of Business Administrationの頭字語で、日本語では経営学修士。大学と同様にマーケティング、ファイナンス、アントレプレナーなど専門を選ぶことができ、欧米では企業トップに就任するための必須タイトルと言われています。

 

特に米国では重要視されており、ハーバード大学、ウォートン・スクール(ペンシルヴァニア大学のMBAスクール名)、スタンフォード大学などが有名です。トップ20スクールが毎年ビジネスウィーク、ブルームバーグなどで発表されています。アメリカでは毎年発表の時期になると、在校生だけなく、卒業生もそわそわ、わくわくします。

 

MBA、MBAとすぐ威張るので、Married But Availableの間違いでは?という冷ややかな意見もあるとか。

 

日本企業ではMBAを取得したからといって韓国のサムソンなどのように優遇されることもなくほとんど重要視されておらず、かえって妬まれるとかいう噂もあるようです。

 

そうした事情もあり、日本でもバブルの時代(1990年代前後)には金融機関を初めとして欧米の一流MBAに社員を派遣することがブームとなりましたが、バブル崩壊以降は下火となりました。

 

その後は、私費での留学生が多くなったのですが、私立の大学が多い欧米では、授業料だけでも2年間(MBAは通常は大学院であり2年間)で平均10万ドル(1,000万円以上)もかかり、生活費を含めると2.000万円を超えるので、日本の企業に就職するのならメリットもほとんどないためか、日本からのMBA留学は減少の一途を辿っています。

 

代わりにアジアからの派遣元として浮上したのが中国であり、日本の将来が慮られます

 

ただし、外資企業に就職する際には一流MBAを取得していることは有利となります。

 

就職後も、特に米国企業では本社の米国人社員から「〇〇さんは☓☓大学を出たんだって」とか「自分もそうだよ」とか、「自分の兄弟姉妹も☓☓大学なんだよ」といわれ親近感を持たれたり、卒業生と関係ない人からもある程度の信頼を得られるので、外資系を目指す方にはオススメです。

 

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