FX パリティ

2020年5月9日

英語ではparityでそのまま日本語となりました、等価性という意味です。

 

FXではここから転じて、同じ価値を表すことを意味するようになりました。近年では今では信じられないでしょうが、2010年に豪ドルがドルと同じ価値、つまり1米ドル=1豪ドルとなりました。

 

1を上回るとパリティ越え、下回るとパリティ割れといいます。実際、この際には豪ドルのドルに対するパリティ越えが起きており、2013年まで2年以上も続きました

 

2018年末にはユーロが2019年にはドルに対してパリティになるとの声が聞かれ始めました。米中貿易戦争の影響を受け2018年末には輸出産業に頼るEUの中心であるドイツ経済の2ヶ月連続のマイナス成長となり、イタリア経済はマイナス成長に陥るとの予測もできてたため、ユーロ安が進むというわけです。ブレグジットが起きるとユーロにも悪影響を与えるということもあるのでしょう。実際、2018年末には1.14台だったユーロ/ドルは1.10を割り込みましたが、かろうじてパリティは免れ1.11台で2020年を迎えました。

 

また近年ではドル/スイスフランがパリティ越えと割れを繰り返しています。特に2018年末の株価暴落後にブル市場に転じてからはリスクオンとなりドルのパリティ越えが続いており、こちらは2019年は0.92〜1.02のレンジとなっていました。

 

用語集へ戻る

 

当サイト内の文章・画像等の無断転載は厳禁とさせていただきます。引用される場合には、著作者名と当サイト名を必ず明示し、引用された部分をカギカッコで囲うなどの引用ルールを厳守ください。

 

記事のSNSでの拡散へのご協力、よろしくお願い致します!

↓クリックしてランキングにご協力お願いします。

にほんブログ村 為替ブログ FXの基礎知識へ
にほんブログ村


為替・FXランキング