FX入門〜初心者におすすめ!他の外為商品との比較、金利と地政学リスク

2020年5月9日

はじめに〜入門・初心者に向けて〜

この解説コラムでは、ポッシュFさんとX 君が「今井流初心者向けFX入門・始め方と口座比較」の本文を読んで、どのように感じ、FX投資家としてどう成長していくかを描いていきます。FX入門者から脱初心者を目指している方まで、ご自分の成長度をこの二人と比較してみるのも面白いのではないでしょうか。

 

また、中級者にも役立つ市況のファンダメンタルズ解説、本文記載以外のFXや経済用語、海外サイトや政府系サイトからの引用の紹介を行っていきます。

 

閲覧者の方がFXの仕組みや手法についての理解を深め、「資産運用・分散投資としてのFX入門・始め方」をより実践に近く活用していただけるためのサポートを行っていくつもりです。宜しくお願い致します!

私たちの生活は為替の影響を受けている〜FX入門〜超初心者向け序章〜

登場人物


ポッシュFさん

X君、お久しぶりです。「今井流初心者向けFX入門・始め方と口座比較の相手役を引き受けてくれて、ありがとうございます!

 

まあ、私の方が歳も投資歴も倍以上も上なわけですが、FXでの実績ではX君の方が上ですよね。

 

FXの世界では年齢や学歴などはもちろん関係ないですが、そうは言っても儲かっている人が偉そうにして、損している人が肩身を狭くしているのも、嫌ですよね〜。

 

そういうわけで、あくまでも対等な関係ということで、一応敬語を使わせてください。

 

たまにタメ語になるかもしれないですが、その時はまあ、許してやってください(笑)。

 

それでは、最初の項から始めていきましょう。宜しくお願いします。

 

FXを始める前に知っておきたい為替の仕組みから「今井流初心者向けFX入門・始め方と口座比較」本文の記事が始まりました!

 

この私とX君の対談による解説記事では本における解説のように、本文をさらにわかりやすくすることを目的としています。

 

しかし、この序章は今井先生がFX入門者や超初心者向けに書かれており内容が簡単なので、解説をあまり必要としない記事もあると思われます。

 

従って、いくつかの記事をまとめる場合もあり、今回は「今井流初心者向けFX入門・始め方と口座比較」の最初と2番目の記事のをまとめて解説したものとなります。

 

まずは、最初の記事ですが、私たちの生活は知らず知らずの間に為替(FX)レートに影響を受けている話ですね。

 

しかし、現在の日本では長い間デフレが続いていて、円安による輸入物価上昇の影響が相殺され、私には物価高の影響があまり感じられません。

 

強いて言えば、原油高の影響で最近ガソリンが値上がりしているのが辛い程度でしょうか?

 

X君はいかがですか?

X君

はい、ポッシュ さんのおっしゃる通りで、僕もあまり為替の影響は感じません。

 

スーパーで野菜を買うこともないし、車にも乗らないので。

 

旅行や出張で海外に行く機会が多ければ感じるのかもしれませんが、あまりそうしたこともないですしね〜。

ポッシュFさん

そうですよね。

FX入門〜初心者必見!行動心理学はFX以外にも当てはまる!

 

子供の頃にオイルショックというのがあり、トイレットペーパー買い占め騒動が起きて、スーパーからトイレットペーパーなくなったとかいったようなニュースを朧げに覚えているのですが、今では想像もできませんよね。

 

騒動が起きたのが10月末ですので灯油が買い占められるのなら理解できるのですが、なぜ石油と関係なく木材であるパルプを原料とするトイレットペーパーが買い占められたのか全く理解できません。

 

これが「FX入門〜初心者が儲ける秘訣は推理力と行動心理学を身につける事!」で今井先生が後述される行動心理学(行動経済学)なのでしょうね。「無くなるからさらに買う、買うからさらに無くなる」といったところでしょうか。

 

X君

確かに!行動心理学はFX以外にも当てはまりますよね〜。

 

流行とかもそうですよね、元々そんなに興味がないのに、みんなが話題にするから自分もみたいな。

 

今度ディズニーシーに新しいアトラクションが出来るという記事で思い出したんですけど、アナ雪とかも映画は別にそんな好きじゃなくてもこれは見なくちゃヤバイという感じになっていましたよね。アナ雪2はちょっと炎上しちゃってるので大丈夫そうですけど。

 

最近なら、ラグビーは普段は全く見ないけど、4年に1度のワールドカップでは日本代表応援しなくちゃみたいな。「観るからさらに流行る、流行るからさらに観る」。

ポッシュFさん

そういえば「アナ雪」観てないです。ヤバイって言われそうですね(笑)。

 

でもラグビーはハマりました!1ヶ月間フルに楽しめました。アイルランド対スコットランド戦では横浜のみなとみらいでのパブリックビューイングにも行ってきました!盛り上がりましたよね〜。

 

FX入門〜初心者注目!FXの外貨預金など他の外国為替商品との比較とその長所

2番目の記事では、外貨預金などFXだけでなく、外国為替商品全般について解説されています。

 

その中で、FXの取引レートがインターバンク市場というプロである銀行同士の取引レートとほぼ変わらないと書かれていますが、確かにそうですよね。

 

海外旅行に行くときに空港の銀行でドルやユーロなどの外貨に両替をしますが、実際のレートよりも2円も3円も悪いレートで交換させられることになり、閉口してしまいます。

X君

ですよね〜。僕が使っているFX会社ではどの会社でも、買いと売りの差であるスプレッドはドル円の場合、1円どころか1銭もないです。

 

手数料だけで比較すると、FXって個人投資家にとって本当に有利な商品ですよね。

ポッシュFさん

私が10年前にFXを始めた時は、もっとスプレッドが大きかった記憶があります。

 

今FXを始める入門者や最近始められた初心者の方はラッキーですよね!特に11月からは米ドル円は各社0.2銭にまでさげてきました。それだけボラティリティーが小さいというのが理由なので困ったものです、損もしないけれど儲からない。

 

でも、ボラが小さいのは入門者の方にとってはリスクが小さいのでかえっていいのかもしれません、今はFXを始めるチャンスなのではないでしょうか?

 

FX入門〜初心者必見!為替レートを動かす主要因の金利と地政学リスク

次に為替(FX)レートを動かす要因について述べられていますが、まず金利については、金利差は為替に影響を与えるとあります。

 

しかし、金利が話題になるのはアメリカの金融政策や政治や経済など他の話題がない時だというのも、ようやく分かってきました。

 

金利差だけを考慮すると、アメリカの政策金利が2019年10月のFOMCで1.50~1.75%となり日米金利差が1.5%まで縮小したの後は利下げ打ち止めとなり、資金をドル預金に回す方が増えてドル高が進むとなるわけですが、これだけトランプ大統領がかき回してくれると、リスクオフでむしろ円高方向だとも考えられますよね。

X君

はい、米中どころか同盟国であるEU、カナダ、日本との貿易摩擦を引き起こし、収束するどころか貿易戦争かと言われるようになっている、さらに年初に起きたイラクでの米国とイランとの紛争という地政学リスクが高い状況では、ドルを買いづらいですよね。

 

中国の上海株が米中貿易戦争の激化で2018年には2年ぶりに大台の3000ポイントを割り込み、その後も安値が続いています。

 

今週末の米中交渉の結果にもよるのでしょうが、今までの経緯からするとまた暫定合意で結論先延ばしになりそうなので。

 

米ドル円相場はドル高要因とドル安要因が絡み合い、ボックス相場が続く?

そして、金利差以外では、アメリカ経済が強いというドル高要因もあるので、ドル円相場はボックス相場が続くのではないのでしょうか?

ポッシュFさん

なるほど、リスクオフでは、円とスイスフラン以外の通貨に対してはドルは買われるわけなので、相殺されて、そんなに円高が進みそうもないですよね。

 

そうなると、豪ドルは金利が0.75%ですからアメリカに抜かれたわけだし、鉄鉱石などオーストラリアにとって最大の輸出先である中国がトランプ大統領による貿易戦争の窮地にあるので、玉虫色の解決なら再び豪ドル安でしょうかね?

 

「FX入門〜初心者は難しいレンジ相場では勝負せず、簡単なトレンド相場で勝負!」でFXではレンジ相場はできるだけ避けた方がいいと先生は後述されますが、貿易交渉が黒か白かはっきりして8月以来のトレンド相場になると嬉しいですね。

 

2019年は8月だけはファンドの仕掛けのおかげで大きく利益を上げることができました。

 

中国経済は昨年の貿易摩擦以降は低成長が続いているので、困るのはアメリカよりも中国だとトランプ大統領は見ており、第1段階の合意は得られそうという意見が多いようです。来週には中国の劉副首相が第一段階の貿易合意署名のために訪米するそうです。

 

イランの戦争を望んでおらず米中貿易戦争も小康状態なのでオセアニア通貨が短期では会でしょうか?

 

ダウも2019年12月は28,800ドル台に乗せて史上最高値を更新しています、米ドル円もイラン問題沈静化後は再び109円台を回復しています。

X君

FX入門〜初心者必見!FXでは中長期的な予測は意味がなく予測可能なのは数週間

ファンダメンタルズは突発的な要因によって変化するので、中期的な予測はFXでは意味がないという今井先生の解説もありましたが、こうした議論をしているとよく理解できますよね。

 

1年後の為替(FX)レートが誰にも予測できないという話は、トランプ大統領のおかげで、もう入門者や初心者の方でも理解されているのではないでしょうか(笑)。

 

そもそも、年末年始の株やFXの相場予測とかが当たることって、確かにあまりないですよね。

 

1年どころか半年でも難しいような。ドル円では昨年は円安と予想されていたはずが、どちらかというと円高でした。

 

だから、数日から数週間、どんなに長くても数ヶ月のスイングトレードがやはりFX、特にFX入門者や初心者の方には合っているのではないでしょうか。

 

株では数年も塩漬けにしているとか聞いたことがありますけど、同じ投資でもやはり手法が異なるのでしょうね。

ポッシュFさん

はい!その辺に仕組みについては今井先生が後の章で詳しく解説してくれますよ!

 

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